巨人が28日の広島戦(東京ドーム)に1―11で敗れ連勝は2でストップ。広島の先発・床田を前に打線が封じ込められた。
突破口をつかめなかった。連勝で9連戦の初戦に臨んだ阿部巨人だったが、打線は床田を前に序盤から沈黙。凡打と三振の山を築き、6回二死まで無安打となかなか快音が響かなかった。この日のチーム初安打となるキャベッジの5号ソロでなんとか1点を返したものの、これが最初で最後の得点となった。
待望の移籍後初勝利を狙った先発・則本も5回6失点KOに終わると、その後も投手陣は最後まで広島打線の猛攻に遭い、18安打11失点と苦しんだ。
阿部慎之助監督(47)は「全部流れが向こうにね。こっちが打っても、全部いい所にとんでアウトになったり、流れを持ってこれなかったっていうね。床田君にもいいところに投げられて、こっち側がどっちつかずみたいになっちゃったから。そこは次はしっかり対策して、こちら側で割り切らせていければいいかなと思いましたね」と試合を振り返った。
またしても移籍後初勝利とならなかった則本については「もう少し意識させるボールがあればいいのかなっていうのはね、見てて感じましたけど」と分析した。また、この日に三塁で途中出場した吉川については「(経験のため?)そうですね。明日以降はどうなるか分からないですけど」と語った。
9連戦の初戦から大敗を喫した阿部巨人だが、指揮官は「しっかり反省と明日への対策をしっかりして、明日へ切り替えてまたいい試合できるように、準備させます」と前を向いた。












