ドジャースの山本由伸投手(27)は27日(日本時間28日)に本拠地ロサンゼルスでのマーリンズ戦に先発し、5回を1本塁打を含む5安打4失点、4三振4四球だった。打者24人に87球、最速96・8マイル(約155・8キロ)をマーク。防御率2・87。
初回、先頭マーシーにファウルで粘られた9球目が外れて四球で歩かせた。続くストワーズはスプリットで計算通りに二ゴロ併殺打。3番ロペスは2球で追い込むと外角低めのカットボールでバットに空を切らせた。
2点を先制してもらった2回は4番エドワーズはカットボールを捉えられ、右前に抜けようかという痛烈なゴロを打たれるが、二塁手フリーランドが好守。続くヒックスもカットボールで二ゴロ、ラミレスはスプリットで遊ゴロと三者凡退で片付けた。
3回は4球で二死を取ったが、連続短長打で二死二、三塁のピンチを招いたが、エドワーズを真ん中のカットボールで中飛に打ち取った。
4回は先頭ロペスに外角低めのカットボールを左翼線二塁打、続くエドワーズは歩かせた。一死後、ラミレスに左前に運ばれ、一死満塁。ケイシーを三振に仕留め、サノハは遊ゴロを打たせたが遊撃手のキム・ヘソン(金慧成)がお手玉する失策で2―1とされた。続くノービーは外角低めのスプリットで遊ゴロ。複数失点は避けた。
5回は2四球で二死一、二塁とすると5番ヒックスに真ん中低めのスプリットをすくい上げられ、右翼席へ逆転3ランを運ばれた。痛恨の被弾にマウンドで表情をゆがめた。ラミレスを1球で遊ゴロに打ち取ってベンチに戻るとロバーツ監督とハグ。ここで交代となった。開幕戦から5試合連続でクオリティースタート(6回以上を投げ、自責点3以下)をマークしてきたが、6試合目で途切れた。
この日は今季最多の4四球。外角の微妙な判定に泣かされた。












