J1横浜Mは27日、冒頭15分公開の全体練習を横須賀市内で行った。25日の浦和戦(埼玉)は、3―2で4試合ぶりの勝利。29日の千葉戦(フクアリ)は、前回ホームで2―0と勝利を収めている相手だけに連勝を狙いたいところだ。
DF諏訪間幸成は、プロ2季目の今季は4試合に出場。浦和戦では終盤から出場し、今季初めてピッチ上で勝利のホイッスルを聞いた。この瞬間について諏訪間は「素直にうれしかった。こういう勝利を重ねていけば、おのずと自分の自信もついてくると思うので、もっと何回も喜び合えるようにやっていきたい」と語り、モチベーションを高めている。また、プロレスラーである父・諏訪魔からは試合後に「おめでとう」とねぎらいの言葉をかけられたことも明かした。
今季はここまで出場機会が限られているが、その中で「対FWの対人のところで、自分の潰しや、フィジカルの部分が通用しているなと感じるし、空中戦のところでも、勝率は良いのではないかなと思う。そこは確信を持っている」と自身の強みを分析。この日の全体練習後も、最後まで残って体を動かし「自分のストロングポイントである潰しの部分で、目の前の相手に負けないところや、一つの球際などは意識を持ってやった。あとは、ベンチにいる時間が今年も多くなっているので、そこでいかに練習の中で試合と同じような強度でやれるか、体をいじめ抜くかを意識してやっていた」とストイックに向き合った。
チームはこれまで22失点とJ1特別大会ではワーストの数字。守備陣の一角を担う諏訪間は「サポーターのみなさんと一緒に喜び合えるのが、一番サッカー選手をやっていて楽しい部分でもあるし、自分の力で勝利に貢献できるように頑張っていきたい」とチームとしても個人としても、巻き返しを誓った。












