カブスの今永昇太投手(32)26日(日本時間27日)に敵地ロサンゼルスでのドジャース戦に先発し、6回途中を6安打5失点、6三振3四球で2敗目(2勝)を喫した。打者25人に100球で、防御率3・15。チームは0―6で敗れ、2連敗。
対大谷はこれまで10打数1安打と抑えていたが、この日は2安打1四球。初回に四球を与え、二盗を許すとそこから3失点、2回に右前打、5回は右翼線二塁打された。6回に先頭パヘスに右翼線二塁打され、続くタッカーを四球で歩かせ、一死後、ラッシングにスプリットを右前適時打されたところで降板となった。
大谷について「これまでの対戦も紙一重のような戦いはたくさんありましたし、もちろんあれがホームランにならなくてよかったなとか、あれがセカンドゴロのシーンもありましたし、やはり勝負ってのは紙一重なので、次対戦した時にその紙一重を自分で拾えるようにしたいなと思いますし」と振り返ると、「間違いなく失投を逃さない素晴らしいバッターだなと思いました」とたたえた。
初回の3失点について「ちょっと初回は、自分のボールのロケーションのミスがたくさんあって、それを修正するのにそのイニングの中で、できなかったんですけども、2回から5回まではそれを修正して、なんとかゼロに抑えられたんでそれは非常に良かったんじゃないかと思いますね」と反省と同時に手応えを口にした。
中4日は今季3度目だ。「今年の春は…、この3年目から、自分を日本人だと思うことをやめようって思って。なんだろう、やはりアメリカにいるんで、やっぱ日本人とかアメリカ人とかに分けるんじゃなくて、自分もメジャーリーガーなんだっていうのを、ちゃんと誇ろうとして、やっていくっていうのを決めて、望んでるんで、今年からですね」。エンゼルスの菊地雄星投手(34)がお手本だという。
目標はワールドシリーズ制覇。ドジャースは間違いなく倒さなければならないライバルだ。「もちろんドジャースも間違いなく素晴らしいチームですけども、カブスのメンバーを見てもそれに負けないぐらい素晴らしいチームメートが揃ってるので、僕もそのチームメートとして結果を出して、10月試合に出来たらいいなと思います」
この日は敗れたが、本当の勝負は10月。負けるつもりはない。












