広島のベテラン・秋山翔吾外野手(38)が19日のDeNA戦(マツダ)で、県内在住のひとり親家庭10組26人を球場に招待した。

 西武時代の15年から始めたこの活動は、自らも、中学以降はひとり親家庭で育った経験も踏まえ、そういった家庭の親子にもプロスポーツを楽しんでもらいたいという思いから開始し、赤ヘルでも今年で4年目。

 試合前練習終了後には、同じひとり親家庭で育ちでプロ野球選手となった後輩・中村奨成外野手(26)とともに、招待した親子と対面、写真撮影にも応じた。

 秋山は「きょう一日、楽しんでかえって欲しいと思います」と挨拶を終えると、迎えたDeNA戦では「5番・左翼」で今季初のスタメン出場。3打席目まで無安打も9回の4打席目にDeNA・山﨑から中前打を放つなど、先発抜擢の期待を受けたなか意地を見せていた。