ドジャースの大谷翔平投手(31)は15日(日本時間16日)に本拠地でのメッツ戦に投手専念の一刀流で先発登板する。エンゼルス時代の2021年5月28日以来で、22年の〝大谷ルール〟導入後は初だ。試合前の会見でロバーツ監督は理由を説明した。
「今日に関して言えば、登板中にしっかり体を動かし続けられるか、いい状態でいられるか、そこを考えた。数日前に肩甲骨、背中側の肩のあたりに死球を受けていて、まだ少し痛みがある。打者として出るとなると、ケージで打撃の準備もあるし、その分の負担がある。そこを一つ取り除いて、今日は一つのことに集中させる方がいいと判断した」
その上で「トレーニングスタッフ、投手コーチ、そして自分も含めて、彼にとってそれがベストだと考えた。伝えたら、彼も完全に理解していた。もし死球がなければ、今日は普通に投げてDHにも入っていたと思う。ただ、投げることに集中できるのは、体にもメンタルにもプラスになると思う」と語った。
投手専念を伝えた際は少し驚いて、キョトンした表情だったという。次回は打席に立つのかと問われると「その予定だ」と断言。6人ローテーションを継続することも明かした。












