巨人が12日のヤクルト戦(東京ドーム)に0―2で敗れ連敗。今季初のヤクルト戦は1勝2敗で負け越しに終わった。
最後まで流れをつかみきることができなかった。この日の相手先発は高梨。打線は1番・門脇、2番・中山と新オーダーに組み替えて臨んだが、結果は7回一死から中山が安打を放つまで完全投球を許す屈辱の内容。2点を追う8回に坂本の四球と代打・増田陸の安打で一死一、二塁とチャンスを作るも後続が続かず、これが最初で最後の好機に…。
投げては先発の井上が被安打8としながらも6回110球、2失点と粘りの投球を披露していただけに、投打がかみ合わず、2安打零封負けと苦しい結果に終わってしまった。
阿部慎之助監督(47)は「(高梨に)いい投球をされたし、流れを自分たちで持ってこれなかったですね」と敗因を分析。打線のテコ入れについては「レギュラーは決まってませんので。みんな競争と思ってね。結果残せば使いますし、残さなかったら、競争ですから。そういうつもりで、毎日考えてますけどね」とナインに定位置奪取を促した。
14日からは甲子園で開幕カード以来となるセ王者・阪神との3連戦へと臨む阿部巨人。指揮官は「とにかく次は甲子園なんでね。チャレンジしに行きますんで、ばっちり切り替えて頑張りたいなと思います」と前を向いた。












