米国・AEWの「AEW COLLISION」(カナダ・エドモントン)が11日(日本時間12日)に放送され、AEWインターナショナル王者のオカダ・カズチカ(38)がマイロン・リードの挑戦を退け防衛に成功した。

 前週のCOLLISIONでラスカルズ(リード&ザッカリー・ウェンツ&デズモンド・エグゼビエ)との遺恨が勃発したオカダはこの日、インターナショナル王座の防衛戦に出撃。場外への断崖式スタナーなど、リードの華麗な動きに翻弄され苦戦を強いられる。

 それでもスワンダイブ式のファイヤーバードスプラッシュは膝で迎撃して決定打は許さない。高度な切り返し合戦から、ツームストーンパイルドライバーを発射し形勢逆転に成功。最後はレインメーカーで3カウントを奪ってみせた。

 試合後のリング上ではドン・キャリスとランス・アーチャーに勝利を祝福され、ベルトを指差して勝利を誇示した。オカダはPPV「AEW DYNASTY」(12日=同13日、カナダ・バンクーバー)で、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)とタッグを組んでヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)との対戦が決定している。幾度となく仲間割れしドン・キャリス・ファミリー内で不和が続いていた竹下とのコンビが機能するのか、世界有数のタッグチームに勝利を収めることができるのか、注目が集まる。