DeNA2連戦はより手厚い投手布陣で必勝を期す。広島は、10日のDeNA戦(横浜)が雨天中止となり、9日の巨人戦(マツダ)に続いての水入りとなった。

 今季、すでに中止はこれで3度目。新井貴浩監督(49)は当初、今3連戦において、床田寛樹(31)→フレディ・ターノック(27)→岡本駿(24)の3投手で臨む予定だった先発ローテーションの変更を明言した。

 その中身は「床田は日曜日(12日)、岡本は中(リリーフ)に入れる」というもの。昨季までの救援から今季、先発に転向した2年目右腕をあす11日からの2連戦限定で一時的にリリーフ待機させる。「ブルペンに入って、そういうシチュエーションになったらという感じかな」。来る明日からの2連戦のどちらかで、岡本を救援登板させ、週明け以降は再び先発調整させ、翌週末のマツダでのDeNA戦の先発に備える予定という。

 国際大会の「第2先発」ようなイメージでスタンバイさせ、2連戦となる敵地でのDeNA戦では先発〝二段構え〟の態勢で必勝を期す模様だ。