ファンに向けたサービス動画が思わぬ騒動に発展した。
米メディア「スポーツキーダ」は8日(日本時間9日)、「『最も嫌われている球団』『恥ずべき行為』――ワールドシリーズ優勝のモンタージュ映像でブルージェイズを『挑発』したとして、ファンがドジャースを非難」との記事を配信した。
〝問題〟の動画は山本由伸投手(27)が先発したブルージェイズとの第2戦(ロジャースセンター、7日=同8日)前にドジャース公式X(旧ツイッター)に投稿された。観客が入場する前の無人のスタンドをバックにスタッフが昨年のワールドシリーズ第6、7戦の名場面の写真を手に持ち次々にズームアップした。
ドジャースファンにとっては昨年の名シーンが思い出される感動的な動画となった。だがブルージェイズファンにとっては〝挑発行為〟そのものだったようだ。
記事はブ軍ファンの投稿を次々に紹介。「いや、彼らはブルージェイズファンを挑発しているだけだ」「最も嫌いなフランチャイズだ」「格下相手に粘り勝ちして第7戦は11回までもつれ込んだのに、こんなことをしようとするなんて。恥ずべき行為だ」「ドジャースが他のどのチームよりも4億ドル(約634億8000万円)多く使ったという記事を投稿してください」「間違いなく、あなたたちは最悪のスポーツ団体だ! なんて傲慢(ごうまん)で無礼な連中なんだ!」と怒りは収まらなかった。
なおドジャース公式Xは別の動画も投稿。撮影に使われた写真に選手がサインしたものをスタンドのドジャースファンに配る様子もアップされた。












