山本由伸投手(27)が7日(日本時間8日)の敵地ブルージェイズ戦に今季3度目の先発登板し、7回途中を5安打1失点の好投で2勝目をマーク。4―1とチームを5連勝に導いた。昨年のワールドシリーズで3勝を上げただけに敵地ファンにとっては〝怨敵〟との再戦。ブーイングの嵐の中でも冷静さを失わず、最少失点に抑えた。7回に無死一、三塁のピンチを招き、97球でマウンドをベシアに譲った。

 試合後の山本は「前の2試合と比べて感覚がよく、コントロールして投げられた。昨日から感覚がよくなって、ストレートも変化球も思ったように投げれていた。相手も積極的だったのでうまくハマって球数少なくいけた」としながらも「セットポジションに入ってからもう少しなところがあるのは感じた。そこは課題。何とか7回を3人で抑えるのが一番よかったけど、先頭を出してベシアに助けられた」と米メディア「スポーツネットLA」に反省を口にしていた。