巨人が7日の広島戦(マツダ)に2―5で敗れ連勝は2でストップ。阿部慎之助監督(47)はあと一歩及ばなかった打線を淡々と振り返った。
今季も鬼門は鬼門のままなのか…。昨季2勝10敗に終わったマツダスタジアムでの今季初戦。「去年は当然、在籍していなかったので」とまっさらな状態で臨んだ新助っ人ウィットリーが来日初勝利をかけて今季2度目の先発マウンドに上がったが、ファビアン、大盛に2ランを浴びるなど6回3安打5失点。
野手陣もなんとか7回に大城、佐々木、増田陸、中山と意地の4連打で2点を返したものの反撃は及ばず、敗戦を喫した。阿部監督は苦しい投球に終わったウィットリーについて「日本の野球をこれからもっと勉強していってほしいだけですかね」と敗戦を糧にした成長を促すと、攻めあぐねた打線については「流れを自ら潰しちゃったんですけれども、やることはずっと継続的に一緒なので、変えずにやって以降かなと思います」と苦言を呈した。
それでも、7回には一矢報いようと意地を見せた巨人打線。「そういうチャンスをいかにものにできるか。そこももうひとひねりかな。やってもらえればいいかなと思います」と次戦以降での変わり身に期待した。












