新日本プロレス4日の両国大会でNEVER無差別級6人タッグ王者のボルチン・オレッグ(33)、後藤洋央紀(46)、YOSHI―HASHI(43)組が挑戦者の極悪軍「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮(28)、高橋裕二郎(45)、チェーズ・オーエンズ(36)組を退け、V2に成功した。
後藤とYOSHI―HASHIの名タッグ「毘沙門」にボルチンを加えた王者組「毘沙門チン」はH.O.Tの無法ファイトを前に苦戦。敵軍のセコンド、ディック東郷の介入もあり、YOSHI―HASHIが裕二郎にビッグジュースを狙われる窮地に陥った。
しかし、これはボルチンが強烈なタックルを決めて救出。その後オーエンズは後藤がGTRを決めて排除、成田はボルチンがアルゼンチンバックブリーカーで捕獲し、王者組が数的優位を築いた。最後は後藤とYOSHI―HASHIが裕二郎に必殺の消灯を決め、激闘に終止符を打った。
試合後、引き揚げるNEVER無差別級王者の成田に向かってボルチンは「オイ成田、次のNEVER挑戦、俺だよ。逃げるな!」とアピール。バックステージでも防衛を喜びつつ「今、お前(成田)はヒールじゃないですか。もっと偉いヒールになって俺と戦ってやれ」と呼びかけていた。
一方の成田は「いいぞ。やってやろうじゃねえか。テメエが2度とこのベルトに触れねえようにしてやるよ」と迎撃態勢。NEVER戦線が風雲急を告げている。












