中日のミゲル・サノー内野手(32)が31日の巨人戦(バンテリン)に6番・一塁で先発出場。2回の第1打席で来日初アーチを放った。

 期待の助っ人が待望の一発だ。0―0で迎えた2回一死。巨人先発・ウィットリーの内角変化球をフルスイングすると打球は弾丸ライナーでレフトスタンドへ一直線。ダイヤモンドを一周したサノーはホームベースを踏むと、胸をドラミングする〝ゴリラパフォーマンス〟でスタンドの大歓声に応えた。

「打ったのはスライダーかな。日本に来て1本出てホッとしたよ」。広島との開幕3連戦では11打数ノーヒットに終わっただけにこれでサノー、そして中日ベンチも一安心。「次の打席も打てるように頑張るよ」とサノーは気合十分だった。