メーガン妃とヘンリー王子の代理人は、夫妻のオーストラリア訪問に税金を一切使わないよう求める嘆願書に3万5000人以上が署名したことを受け、猛反論した。英紙デーリー・メールが25日、報じた。
ヘンリー王子夫妻は4月中旬にオーストラリアを訪問するが、王室評論家たちは、ヘンリー王子とメーガン妃が来月行う「準王室的な訪問」の費用を自費で負担するように求めており、政府関係者にも資金援助をしないよう促している。
25日時点でオーストラリアの擁護団体「ビヨンド・オーストラリア」が立ち上げた「ヘンリー王子とメーガン妃のオーストラリアへの私的訪問に税金による資金提供や公的支援は不要」と題されたオンライン署名には、3万5000件以上の署名が集まった。
これを受けてヘンリー王子夫妻の広報担当者は旅行費用は私費でまかなわれると主張し、署名に賛成しなかったオーストラリア国民の数を具体的に提示して反論した。
「この請願書のばかばかしさを誤情報拡散の議論として掘り下げたいのであれば、同様に次のような仮説を立てることもできるだろう。署名していないオーストラリア国民は約2650万人(人口の99・98%)であり、従って彼らは、訪問費用を納税者が負担することに同意しなければならないことになる。もちろん、それもまた同じくらい愚かな主張だ」と広報担当者は語っている。
さらには「今回の旅行は私費でまかなわれているので、この嘆願書が何を達成しようとしているのかよく分からない」とも反論しており、訪問に反対する運動を主導している団体は、請願サイトで「これらの活動は私的かつ商業的なものであり、あくまで私的な訪問として扱われるべきだ」と主張している。
また広報担当者は、度重なる困難にもかかわらず、メーガン妃がシドニーで開催される「ハー・ベスト・ライフ・リトリート」に予定通り出席すると確認した。「メグストック」と名付けられたこの女性限定イベントは、4月17日から19日までの3日間、300名の参加者を豪華なリトリートに迎える予定だ。
高額なチケット(1439ポンド=約30万円~2288ドル=約36万円)も完売しており、会場となるインターコンチネンタル・シドニー・クージービーチの広報担当者は、「インターコンチネンタル・シドニー・クージービーチの建設工事は、計画されている2段階の開業の一環として、最終段階に入っています」と語っている。












