17日告示のれいわ新選組の代表選(31日投開票)に幹事長の山本ジョージ衆院議員に続き、前衆院議員の阪口直人氏が立候補を表明した。
 

 阪口氏はXに「先ほど代表選挙の立候補届を提出してきました。16時から記者会見を行い、7月31日の投票日に向けて全国を遊説してまわります。私のキャッチフレーズは『原点回帰、そして改革-逆転の発想でチャンスに変える』です」と立候補を表明した。

 山本太郎代表の辞任に伴う代表選で、衆院選で落選していた阪口氏は立候補を見送る意向を明かしていたが、一転、手を挙げた。前回に続いての代表選立候補となる。

「誰一人取り残さない社会の実現を目指し、政治に絶望していた人たちが、自ら政治参加をして社会を変える。山本太郎代表はそんな人々にとっての希望でした。その原点に立ち返ります。山本太郎代表が訴えた、生きることを自己責任にしない政治は引き継ぎます。しかし、山本太郎の存在に依存する政党から、ボランティア、国会議員、地方議員が全員参加で支える政党へ変えていきます」と原点回帰を掲げた。

「私たちの本当のピンチは山本太郎が去ることではありません。山本太郎を絶対視して思考停止になり、党の存在意味を時代に合わせて更新できなくなることです。『理念は不変だが、党のマネジメントは全員参加で進化させる』そんな政党に進化させ、去った人々が戻り、新たな支持層も獲得できる契機にしていきましょう」と呼びかけた。