元自民党衆院議員の石原伸晃氏が15日、「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に出演。〝カツアゲ〟疑惑に揺れる福岡県議会について持論を述べた。
福岡県議会をめぐっては、吉松源昭県議が2020年の議長就任前に自民党県議団幹部に約2000万円を支払ったと証言していた。吉松氏は7日に開いた会見で「人の弱みにつけこんだカツアゲ」と主張。14日には約2000万円のうち1000万円を求めたと暴露された中尾正幸副議長が会見して、事実無根だと反論していた。
石原氏は「吉松さんにしても中尾さんにしても言っていることは県民感情を害しているから本当のこと言った方がいい」とアドバイス。
一方で暴露した側の吉松氏にも苦言を呈する。「じゃあなんで議長になるために金出したのか。『カツアゲされるんだったら議長なんかやらない』っていうのが正しい政治家」と、お金を要求された時点で断るべきだったと指摘した。
地方議会の事情も説明。「(自民党の中で)主流と反主流っていうのがどこの議会にもある。吉松さんって方は反主流でその上にもボスがいる。有名な方なんですけど。中尾さん側にもボスがいる。なんでこのタイミングで吉松さんが急に刺したか。来年、統一地方選挙じゃないですか」と、権力闘争が騒動の背後にあるのではないかと解説した。
最後には「これを契機に『議長を金で買っちゃいけないと誓います』とみんなで言ったらどうですか」と提案した。












