選抜高校野球の大会本部は23日、大会4日(22日)第3試合で負傷した山梨学院の菰田陽生選手(3年)が西宮市内の病院で診察を受けた結果、左手首付近の骨折と診断されたことを発表した。

 菰田は22日の長崎日大戦で5回の一塁守備の際に打者走者と交錯し、ベンチへ下がって治療を受けた。患部にテーピングを巻いて試合に復帰したが、6回の守備で交代していた。

 菰田は試合後「本当に初めて感じた痛みでした」とコメント。「高校最後の選抜。絶対次の試合も出たいですし、1戦1戦大事にしながら甲子園の舞台で多く戦えるように自分もやりたいです」と2回戦の出場に強い意欲を示していた。

交錯して菰田陽生が倒れた瞬間
交錯して菰田陽生が倒れた瞬間