メーガン妃はヘンリー王子とともに4月中旬にオーストラリアを訪問するが、新たに舞台裏で計算されたビジネス戦略が展開されているという。英紙デーリー・メールが23日、報じた。
オーストラリア政府の知的財産庁への提出書類によると、メーガン妃は自身のライフスタイルブランド「アズ・エヴァー」のために、オーストラリアで12件の商標を密かに取得していた。当初は2024年9月に提出され、昨年6月に承認されたこれらの申請は、多岐にわたる分野を網羅している。
商標登録が申請された商品は、スキンケア用品、キャンドル、ガーデニング用品、衣料品、イベント企画、ジュエリー、インテリア用品などが含まれている。
ある関係者は、メーガン妃がネットフリックスとの数百万ドル(数億円)規模の提携関係を終えた今こそ、オーストラリアで新たなビジネスに挑戦する絶好の機会だと証言している。
今回の書類提出の内容はオーストラリア国内でも物議を醸しており、特にメーガン妃のチームが最近、来月のオーストラリア訪問に合わせて「アズ・エヴァー」をオーストラリアで立ち上げる計画があるとの憶測を否定していただけに、なおさら疑いの目は強まっている。
今回の訪問がメーガン妃のブランドのグローバル展開の足がかりとなるのではないかという憶測が高まっているにもかかわらず、アズ・エヴァーの広報担当者は英テレビ局ITVに対し、オーストラリアへの進出は「決定」されておらず、報道は単なる「憶測」だと一蹴した。現在、アズ・エヴァーの商品は米国国内およびオンラインでのみ販売されている。
メーガン妃とヘンリー王子は「私的な用事、ビジネス、慈善活動」のためにシドニーとメルボルンを訪れる予定で、18年10月以来となるオーストラリア訪問となる。
妃は今回の訪問でイベント会社「べスティーズ」が主催するシドニーでの女性向けイベントのメインゲストとして出演することが決定しており、VIP席は2288ドル(約36万円)と高額でメーガン妃の出演料も最低でも15万ドル(約2400万円)と見られている。この高額イベントも豪州国内では批判の的にもなっている。
王室ジャーナリストのトム・サイクス氏は、ヘンリー王子夫妻が世界的な知名度を誇るにもかかわらず、今回のオーストラリア訪問が前回の訪問ほど温かく迎えられないかもしれないとしている。最近も「もはや温かい歓迎を受けられる保証はない」と発言しており、夫妻の人気は過去最低水準にあるとしている。












