巨人の田中将大投手(37)が18日のヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)に先発。今季3度目の登板で5回65球を投げ、1安打無失点、1四球3三振の好投を見せた。
初回先頭の長岡に四球を与え、続くサンタナと宮本のゴロの間に走者を三塁まで進ませたものの、4番オスナを147キロの直球で投ゴロに仕留めて無失点。
2回は二死から岩田に粘られたが、最後は直球で空振り三振を奪い三者凡退。3回は一死走者なしから9番田中にこの日唯一の安打を許したものの、続く長岡を3球で空振り三振、サンタナを三ゴロに抑えた。
4回も三者凡退に封じると、その裏に同級生の坂本による先制の右前適時打で援護点をもらった。背番号11はこの1点リードを守り切り、5回を無失点で締めた。
登板後、田中は「狙ったところに行っていないボールが結構あった」と反省しつつ「ゴロで打ち取ることができてる」と手応えを口にした。
また、坂本と共にベテラン組が引っ張った試合を振り返り「年数重ねている選手が適当にやってしまうと、チーム全体の緩みにつながる。やるときはやるのが自分のポリシー」と力を込めた。
ベテラン右腕はここまで、オープン戦3試合で10回無失点と順調に先発ローテーション入りをアピールし続けている。












