F1アストンマーティンが、メルセデスのジョージ・ラッセルを巨額マネーで電撃獲得する可能性が浮上した。

 メルセデスは新規則となった今季絶好調で、開幕から2戦続けてワンツーフィニッシュ。エースのラッセルがドライバーズ部門でポイント首位に立っている。

 そうした中、英メディア「GPブログ」は「ジョージ・ラッセルがメルセデスを離れ、F1のライバルチームへ3億ドル(約477億円)で移籍する可能性が伝えられている」と報じた。

「チャンピオンシップの首位を走るラッセルが、メルセデスを離れてライバルチームに移籍する可能性があるという、驚くべき移籍情報が流れている。元F1チームマネジャーで解説者のピーター・ウインザーは自身のユーチューブチャンネル『Cameron Cc』でこのウワサを広めた」と指摘する。

 名門のウィリアムズやフェラーリで要職を担ってきたウインザー氏は、F1界に独自のネットワークを持っている。そうした情報から「今こそマックス(フェルスタッペン)が移籍するチャンスだ。しかし、9月までにアストンマーティンがエイドリアン・ニューウェイ設計の本当に速いマシンになったら、彼はそこへ行くだろうか? それとも、メルセデスにジョージがいないなら、彼はメルセデスへ行くだろうか?」と指摘し、こう続ける。

「つまり、マックスはメルセデスでキミ(アントネッリ)とともに27番のマシンに乗ることになり、ジョージはフェラーリではなく、ランス・ストロールとともにアストンマーティンに移籍することになる。(オーナーのローレンス)ストロールは彼に3億ドルを支払うことになるだろう。そうなると、シャルル(ルクレール)がマクラーレンに移籍し、ルイス(ハミルトン)はフェラーリにもう1年残ることになり、フェラーリには(ガブリエル)ボルトレート、あるいは(オリバー)ベアマンがいることになるだろう」と今季終了後のF1ドライバーの大シャッフルの動向を予想した。

 ゴタゴタ続きのアストンマーティンとホンダだが、マシンを向上させてトップドライバーを招へいするシナリオが現実となるのか注目だ。