F1アストンマーティンのエイドリアン・ニューウェイ代表が解任された際の後任候補に挙がる前レッドブル代表のクリスチャン・ホーナー氏に、名門フェラーリへの電撃加入が急浮上してきた。
ニューウェイ代表はマシントラブルが相次ぐチームの窮状に加え、開幕戦オーストラリア・グランプリ(GP)でホンダ批判を展開したり、チームの機密情報を公の場で話すなどして批判を浴びており解任論が噴出。すでに英メディアがホーナー氏が後任候補に挙がっていると報じたが、ホーナー氏を巡っては以前からアルピーヌの株式を取得した上で全権を握る話が出ていたが、さらに大争奪戦に発展する可能性が出てきた。
英メディア「モーターサイクルスポーツ」は「F1ファンを興奮と懐疑で騒然とさせる地殻変動とも言える事態として、クリスチャン・ホーナーがフェラーリの指揮を執る可能性についてのウワサが飛び交っている。8か月前にレッドブルを不本意な形で追放された元チーム代表は、今や伝説的なスクーデリア・フェラーリとの関連が憶測の中心となっており、この動きはF1の勢力図を塗り替える可能性を秘めている」と報じた。
フェラーリはかねてフレデリック・バスール代表の退任がささやかれており、覇権奪回へ向けてレッドブルで常勝軍団を築いた豪腕のホーナー氏を招へいする動きが浮上。本格交渉がいよいよ現実味を帯びてきたようだ。
フェラーリ、アストンマーティン、アルピーヌと三つどもえとなるのか、それともさらに新たなチームも浮上するのか。名将を巡る動きから目が離せなくなってきた。













