米国代表がWBCで2017年以来2度目の優勝に王手をかけた。17日(日本時間18日)の決勝戦(ローンデポ・パーク)でベネズエラと対戦する。
そんななか昨季のア・リーグ、サイ・ヤング賞左腕タリク・スクバル投手(29=タイガース)の言動が米国ファンを逆なでしているという。
左腕は1次ラウンド・英国戦に先発し3回1失点で降板。その後、米国代表を離脱しフロリダ州で行われているタイガースのスプリングトレーニングに合流した。
そんななか準決勝・ドミニカ共和国戦(15日=同16日)で左腕は雨のなかクルマを走らせマイアミに来るとベンチで声援を送った。スクバルが「この仲間たちとベンチを共にする機会を、どうしても逃すわけにはいかないんだ」と話す動画が拡散された。
スクバルはベネズエラとの決勝戦にもかけつけるというが、米メディア「クラッチポインツ」は「スクバルの応援メッセージは裏目に出た」との記事を配信した。
同記事は米国ファンからの投稿を紹介。「それなら、君が投げるべきだ! そうでないなら、なんでそこにいるんだ? その特等席を他の誰かに譲れ! もし出場しないなら、デトロイトに帰れ!」「参加するつもりがないなら、なぜ来るの? 観客席に座ってろ! だって、あなたはただのファンなんだから!」とベンチに入った左腕への批判が殺到した。
米「ニューズウィーク」誌も「彼はどんな状況であろうとも、決勝戦で米国代表として登板することはできないし、するつもりもない」と指摘した。












