スピードスケート女子で五輪3大会連続メダルの佐藤綾乃(29=ANA)が15日、自身のインスタグラムを更新し「今シーズンをもって、スピードスケート競技から引退することを決断しました」と報告した。
2018年平昌五輪は3000メートルで8位入賞を果たすと、団体追い抜き(パシュート)では金メダルを獲得。日本女子冬季五輪史上最年少金メダリスト(当時)となった。22年北京五輪は1500メートルで4位、マススタート8位と個人2種目で入賞。パシュートでは銀メダルを手にした。直近のミラノ・コルティナ五輪はパシュートで銅メダルに輝いた。
インスタグラムでは「とうとうこの時がきたと思うと、長いようで短いようにも感じます。この長い期間で、たくさんの素敵な方々との出会いがあり、周りの環境や人に恵まれてきたスケート人生でした。五輪3大会出場と3つのメダル。個人種目はワールドカップで総合3位になる経験もしました。私としては十分です」とつづった。
その上で「メダルを目標に一緒に戦ってくれたパシュートメンバーには本当に感謝です。約14年間、毎年パシュートを滑ってきました。その分、この種目に対する思いはとても強かったと思います。そして、これまでずっとサポートや応援をしてくださったみなさま。私に関わってくださった全ての方々。本当にありがとうございました」などと感謝を伝えた。
最後には「次の人生も精一杯楽しみます。ありがとうございました」と締めくくった。
この投稿には多くのファンが反応。「綾乃さん、ご苦労さま。ミラノでもずっと目が離せませんでした。すばらしい人生に乾杯」「お疲れさまです、第二の人生を楽しんでくださいね」などのコメントが寄せられている。












