カーリング女子で2024年日本選手権覇者のSC軽井沢クラブの上野結生が、4年後に向けての思いを語った。

 軽井沢国際選手権2日目(14日、長野・軽井沢アイスパーク)の予選では、チーム・グレイウィザーズ(カナダ)に0―6で敗戦。最後まで流れを引き寄せることができず、通算成績は1勝1敗となった。上野結は「4E目の姉(上野美優)のショットでちょっとジャッジミスがあって、コミュニケーションのミスもあって3点スチールされてしまったところがだいぶ痛かった。そういったところを次の試合は見直していきたい」と反省点を口にした。

 あと一歩届かなかったミラノ・コルティナ五輪は、映像でチェックした。「なかなか勝つことって難しいんだと思う反面、次私たちが五輪に出場して勝つためにはどうしようかなと思った時に、4年間で世界のトップを張れるような実績がまず必要になってくる。まずは世界でメダルを取れるような精度とかチームワークの準備をしていこうという話はチームでした」と刺激を受けた様子を見せた。

 最近の大会は3人で出場しており、新メンバーについては「なかなかお話することはできないけど調整中です」と説明。今大会は日本選手権(6月、神奈川・横浜)前の最後のツアー大会となるが「ちょうどいいタイミングでの試合だなと感じている」。女王奪還へ、実戦を通じて収穫と課題を明確にする。