ドラゴンゲート13日の新宿フェイス大会に全日本プロレスの安齊勇馬が参戦。極悪軍「我蛇髑髏」の加藤良輝に勝利した。

 この日の大会は我蛇髑髏が全面プロデュース。メインイベントでは、軍団を率いる菊田円の監修で、安齊と加藤の一騎打ちが実現した。

 安齊は極悪軍のラフファイトを前に苦戦。ドロップキックで反撃するも、肩固めを決められるなどピンチの連続となる。さらには敵軍セコンドについていたジェイソン・リーに足を引かれ、数的不利を築かれてしまう。

 しかし、ここで加藤がジェイソンをいさめたことで、勝負は1対1で仕切り直しに。なおもラリアートを決められ、クレセントバックブリーカーを狙われる窮地に陥ったが、安齊はギリギリで回避すると、加藤の顔面にヒザを叩き込んで逆転。最後はジャンピングニーからギムレットにつなげて、激闘に終止符を打った。

加藤良輝(上)を仕留めた安齊勇馬のギムレット
加藤良輝(上)を仕留めた安齊勇馬のギムレット

 試合後マイクを握った安齊は「加藤良輝、2022年デビューらしいね、俺と一緒じゃねえか。俺は所属とか団体関係なく同期には負けねえぞ」とライバルに認定していた。

 リングサイドの菊田に対しては、ともに出場する全日本の春の祭典「チャンピオンカーニバル2026」での激突を期待。「俺は去年負けた借りがあんだよ。今年必ず勝つぞ、覚悟しとけ」とリベンジを誓っていた。