新日本プロレス12日高松大会で、東京五輪男子柔道100キロ級金メダルのウルフアロン(30)が極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のドン・ファレ(44)へのリベンジを予告した。

 ウルフは1月4日東京ドーム大会でのデビュー戦(対EVIL)からH.O.Tとの抗争が続いている。開催中の「NEW JAPAN CUP」ではファレと対戦したが、敵軍のセコンド介入に苦しめられ理不尽な1回戦敗退となった。

 この日の大会では海野翔太&矢野通とのトリオでファレ&高橋裕二郎&ディック東郷と対戦。ファレと対峙したウルフは串刺しラリアートを決めるとショルダータックルで170キロの巨体をなぎ倒す。さらにはエルボードロップを投下し攻め立てたが、肩車式の変型スラムは阻止され、ショルダータックルで反撃を許した。

 試合は矢野が東郷を丸め込んで本隊に凱歌が上がったが、ウルフのH.O.Tへの怒りは簡単には収まらない。「おい、ドン・ファレ! 俺はこの前、お前に負けたけど、俺は根に持つし、執着するぞ。首洗って待っとけ! まあ、洗う首があればの話だけどな」と挑発を交えつつ再戦を熱望していた。