ドジャースの佐々木朗希投手(24)は10日(日本時間11日)にアリゾナ州グレンデールのキャンプ地で行われたホワイトソックスのマイナー選手との練習試合に登板し、4回を1安打無失点、9三振1死球と圧巻の投球を見せたとドジャースの番記者らが自身のX(旧ツイッター)で速報した。
カリフォルニア・ポスト紙のジャック・ハリス記者は「59球を投げ、40球がストライク、うち空振り17。速球のコントロールはまだ、時折不安定に見えた。しかし、ホワイトソックスのマイナーリーグの選手たちは彼のスプリットになすすべもなかった」と絶賛した。
米スポーツサイト「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は「先頭打者に安打を許したものの、その後7者連続三振。フォークボールを連発し、打者を翻弄した」と投稿。オレンジカウンティー・レジスター紙の重鎮ビル・プランケット記者は「(投球の)ほとんどがスプリットで合計36球投げました」と投球の詳細を報告した。
先発復帰を目指すメジャー2年目はここまでオープン戦で2試合に先発。1勝0敗ながら防御率18・90。2月25日(同26日)のダイヤモンドバックス戦は2回途中で降板して3安打3失点。3日(同4日)のガーディアンズ戦は初回に満塁弾を浴び、一死も取れずに降板。特別ルールで2回に〝再登板〟すると2、3回を完全投球。最速99・3マイル(約160キロ)と球威は復活していた。
次回登板はオープン戦でメジャーの打者に投げることになるだろう。格下のマイナー相手のような投球ができるか注目だ。












