大谷翔平(31)擁するドジャースの大型補強はまだ終わっていないようだ。複数の米メディアが9日(日本時間10日)、昨季13勝をマークしたツインズのエース、ジョー・ライアン投手(29)をトレードで獲得する可能性があると報じた。

「CBCスポーツ」は同じ先発右腕のベイリー・オーバー投手(30)とともにツインズでトレード候補となっていると指摘した上で「ライアンの契約はオーバーと同じく2年残っているが、彼の方が優れており、より魅力的なターゲットだ。7月にはライアンがトレード対象になる可能性が高いだろう」とし、早期の移籍先候補としてドジャース、パドレス、ヤンキースの3球団を挙げた。

 一方、「ヘビー」もライアンがトレード候補になっていることを伝え「ライアンはスター選手だから、今シーズンのローテーションの強化を目指す複数のチームが彼を追いかけるのは間違いない」「ドジャースの現ロースターを見るとライアンのような、もう一人の影響力のある先発投手が必要だと主張するのは妥当だろう。彼を獲得すれば、間違いなくローテーションをさらに強化される。そのためドジャースはさらに倒しにくくなるだろう」とドジャースが最有力とした。

 ライアンは昨季、13勝10敗、防御率3・42、171回を投げて194奪三振と奪三振率10・21を誇り、昨夏のオールスター戦に初出場した。WBC米国代表にも選出されていたが、開幕直前に右腰の張りを訴え、辞退した。