侍ジャパン・井端弘和監督(50)が9日、都内で行われた2人のみの投手練習を視察した。

 この日は、WBC第1ラウンド3連勝ですでにC組1位で準々決勝進出を決めていることもあり、多くの選手が休養日に。井端監督は「3連戦して選手がかなり疲労がたまっているということなので」と説明した。

 そんな中、チェコ戦(10日)に先発予定の高橋宏斗(23=中日)まだ出番のない金丸夢斗(23=中日)の2人がキャッチボール、30メートル程度のダッシュなど軽めの調整で練習を終えた。

 指揮官は第4戦の先発に抜てきした高橋宏に「強いストレートで押して最後、落とすっていうピッチングをしてもらえれば」と期待を寄せた。また、「そんなに打席も立ってない選手もいると思いますし、まだ投げてないピッチャーもいますんで」と国内最終戦で出場機会の少ない選手の起用を示唆した。先々の戦いへ向け、積極的にタクトをふるうつもりのようだ。

チェコ戦に先発する高橋宏斗(代表撮影)
チェコ戦に先発する高橋宏斗(代表撮影)