女子プロレス「スターダム」の自称〝世界一かわいいレスラー〟伊藤麻希(30)が、春の祭典「シンデレラ・トーナメント」優勝後の野望を明かした。

 初出場となった伊藤は1回戦(6日、愛知)を、自身がリーダーを務める非公式ユニット「伊藤リスペクト軍団」の唯一の仲間である古沢稀杏を下して突破。2回戦は不戦勝となり、準々決勝(11日、後楽園ホール)では羽南と対戦する。東京女子プロレス時代の2021年にシングルトーナメント「プリンセスカップ」で優勝した過去がある伊藤は「あの時2回戦で顔面骨折してバチクソ痛かったけど優勝した。骨が折れようと心は折れない。その精神でシンデレラ・トーナメントも優勝する」と意気込んだ。

 同トーナメントの優勝者にはドレスが贈られ、「一つだけ願いをかなえられる権利」を獲得できる。優勝後の野望について伊藤は「優勝してドレスを着て、そのドレスを売って、質の良い伊藤リスペクト軍団Tシャツを作る。そしてゆくゆくはアベイルとコラボもして、全国でちゃんと買えるようにしたいよね」と目を輝かせた。

 さらに伊藤リスペクト軍団の勢力拡大を狙う伊藤は、縁深いあのレスラーをスターダムに引き抜こうとしていた。それは昨年7月に、東京女子大田区大会でタッグを組み同ユニットの一員である新日本プロレスのエル・デスペラードだ。

「世界中に伊藤リスペクト軍団ブームを起こしたいんですよ。だからまだまだ人数を増やしたいし…デスペラードがセコンドとか来てくれたら話題になりそうだよなって。だから伊藤がシンデレラを優勝してデスペを引き抜きます」と勝手に宣言していた。

「伊藤リスペクト軍団」の一員という経歴を持つエル・デスペラード
「伊藤リスペクト軍団」の一員という経歴を持つエル・デスペラード