阪神の投手指名練習が4日に甲子園で行われ、大竹耕太郎投手(30)、高橋遥人投手(30)、村上頌樹投手(27)が参加。ランメニューやブルペン投球などで汗を流した。

 開幕投手に指名されている村上は6日のオープン戦・ソフトバンク戦(甲子園)に登板予定。開幕まで約3週間となった中で、「バランスやストライクが入るかどうかの確かめです」とテーマを口にした。甲子園のマウンドは昨年10月30日以来、約4か月ぶりとなる。「投げるのがほんとに久々なんで、しっかり全球種ストライクを投げられるように頑張りたいなと思ってます」と意気込んだ。

 またソフトバンクは昨季の日本シリーズで激突した相手。右腕にとっては野村に一発を浴び、日本一の夢を断たれた忘れられない相手でもある。「相手としてはほんとにいい相手だと思うので、しっかり抑えて逆に自信になるようにやっていきたいなという風に思ってます」と言葉に力を込めた。

 また同じくソフトバンク戦に登板予定で開幕ローテ入りを目指す高橋も「1試合1試合しっかり、どの試合も結果と内容が大事」と気を引き締め、「投げてるボール、ストレートはしっかり投げられるようにしなきゃっていう感じですかね」と課題を口にしていた。

日本シリーズで野村勇に打たれた本塁打を村上頌樹は忘れない
日本シリーズで野村勇に打たれた本塁打を村上頌樹は忘れない