巨人を応援する財界人を中心とした有志で構成される「燦燦会」の総会が3日に都内のホテルで行われ、出席した山口寿一オーナー(68)があいさつを行った。
2年ぶりのリーグ優勝と14年ぶりの日本一奪還を目指す2026年だが、昨季まで主砲を任された岡本和真内野手(29)がポスティング制度で米大リーグ・ブルージェイズに移籍。チームにとっては大きな戦力ダウンだ。
ただ、山口オーナーは「ここにお集まりの皆さんは岡本和真がメジャーに行ってしまって〝大丈夫か〟とご心配されていると存じますが、大丈夫です」とキッパリ。続けて新加入したウィットリー、ハワード、マタの外国人3投手や、FA加入した松本、則本などの名前を挙げ「ジャイアンツの長い歴史の中で、チームの柱がいなくなることは過去にもありました。そういう時は必ず誰かが活躍をして、それによってチームが生まれ変わって、優勝争いを演じてきたんですね。そのようにして巨人は90年あまり戦って参りました」と語った。
「今年のジャイアンツはチーム一丸、前進あるのみです。新たな覚悟でリーグ優勝、日本一を目指します」と山口オーナー。あいさつの中に、今季の球団スローガンである「前進」を入れつつ、チームにエールを送った。












