新日本プロレス27日(日本時間28日)の米国・ニュージャージー大会で、IWGP女子王者の朱里(37)がアティーナ(AEW)の挑戦を退けて2度目の防衛に成功した。
ROH世界女子王座を保持するアティーナとの〝王者対決〟は、互いに一歩も譲らない意地の張り合いとなった。強烈なバックドロップで危険な角度からマットに突き刺さった朱里は、ミドルキックをキャッチされツームストーンパイルドライバーを決められる。それでもO―Face(変型ダイビングスタナー)には行かせず、ハイキック、ジャンピングニーと得意の打撃で反撃に転じた。
突進してきたアティーナをヘッドバットで黙らせると、一気に朱世界をさく裂させて勝負あり。米国の地でベルトを守り抜いた。
試合後のリング上で握手を拒まれると、ROHのベルトを奪い取ってアティーナを悔しがらせた。最終的にベルトを返した朱里が花道を引きあげると、場内が暗転。会場ビジョンにVTRで登場したアレックス・ウインザーから、保持するSTRONG女子王座への挑戦を表明された。
バックステージでは「アティーナ、もっともっとやり合いたい。そしてアティーナ、ROHの王者だよね? 今度は私がそのROHのベルト、取りに行くよ」とニヤリ。さらにウインザーに対しても「STRONGのベルトをかけて試合したいんだよね? もちろん、やろうよ。英国でアレックスとタイトルマッチをできること、楽しみにしてます」とメッセージを送っていた。












