さあ、WBC連覇へ――。ドジャース・山本由伸投手(27)が27日(日本時間28日)、侍ジャパン合流前の最後の登板を終えた。

 ジャイアンツとのオープン戦に先発した山本は3回2失点。先頭打者へのソロを含む5安打を浴びたが、4三振を奪った。WBCでは侍ジャパンの初戦となる3月6日の台湾戦(東京ドーム)での登板が見込まれる。山本は「試合感はそこまで戻っていなかったんですけど、今日の登板の中でいい感じが出てきました」と手応えをつかんだ様子だ。

 慣れ親しんだ日本に戻るとはいえ、太平洋を挟んでの大移動で時差も発生する。山本は「(時差ボケ対策で)できることはたくさんあると思うので。極力最小にできるようにしっかり計画を立ててやりたい」と言い「(フライト中は)とにかくリラックスして過ごせたらなと思いますし。(日本に)着いてからもすごく大事になる。そんなに不安だと思っていないです」と話した。

 リラックスして過ごすのであれば〝パートナー〟も一緒であればますます心強い。米メディアからは愛犬・カルロス君を連れて行くのかどうかも問われ「いえ、行かないです」とひと言。しばらくは〝お留守番〟ということになるようだ。