ドジャース・山本由伸投手(27)が、27日(日本時間28日)にアリゾナ州スコッツデールで行われたジャイアンツとのオープン戦に先発。3回までに52球を投じ、先頭打者弾を含む被安打5、2失点ながら4奪三振で侍ジャパン合流前の最終登板を終えた。
初回こそ「ちょっとアバウトなピッチングになった」とカーブをスタンドに運ばれたが、球速の最速は96・9マイル(約156キロ)を記録し、スプリットなどで空振りも奪った。山本自身も結果を重視しておらず「今日の試合で特にすごい(実戦への)感覚が出てきたなという感じがありますし。すごくいい登板になった。(精神的に)いい感じ」と充実感を口にした。
山本はこの日の登板を最後に米国を離れる。日本代表に合流した後は、1次ラウンドC組初戦の台湾戦(3月6日、東京ドーム)の先発が有力視され「とにかく万全の姿で思いっ切りプレーできたら」と一段と気合も入ってきた。
MLB勢では岡本(ブルージェイズ)もこの日でキャンプを切り上げ、疲労を考慮して前日26日(同27日)のオープン戦への出場を取りやめた村上(ホワイトソックス)も近日中に侍ジャパンに合流する見込み。WBC連覇に向けて、役者がいよいよ勢ぞろいする。












