侍ジャパン・佐藤輝明内野手(26)から早速1号弾が飛び出した。
「4番・三塁」でスタメン出場した27日の中日との強化試合(バンテリン)、初回、一死一塁から3番・牧が死球を受け、一、二塁となった直後。中日・柳の138キロ内角球を一閃。〝打った瞬間〟の弾道で先制3ランを右翼席中段に突きさした。
22日のソフトバンクとの強化試合でも3安打5打点と好調ぶりを披露していた昨季のセの二冠王は、これで侍ジャパン戦士としても、3戦で早くも8打点目。前日26日の全体練習から、レッドソックス・吉田正尚(32)、ドジャース・大谷翔平(31)、カブス・鈴木誠也(31)らMLB勢の野手が相次いで、チームに合流。おもに三塁・右翼での貢献が期待される佐藤輝にとっては、尊敬する打者である一方で、代表で試合に出るためには〝ライバル〟になる存在でもある。
3月の大阪での強化試合からは、自らと同じ「内野手」を主戦場とするWソックス・村上宗隆(26)、ブルージェイズ・岡本和真(29)の2人も合流予定。念願のWBCの舞台でチャンスをもらうべく、虎の二冠王のバットは早くもエンジン全開だ。










