ミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)が混合団体での銅メダル獲得の裏側を明かした。
今大会は3種目に出場し、混合団体では丸山希(北野建設)、小林陵侑(チームROY)、二階堂蓮(日本ビール)とともに銅メダルを手にした。18日の早朝便で羽田空港に帰国。その後の記者会見で、自身の4度目となる今大会を振り返った。
最初の種目となった女子ノーマルヒルは13位で「まだ自分のイメージと、体がリンクしきっていない状態だった」と明かしたが、その点と点が線となった瞬間は混合団体の前夜だったという。高梨は「みんなで集まり、頑張りましょうという会を開いていただいた。その時にいろいろジャンプの話をしながら、自分のイメージと体がつながった感覚があった」と決起集会が背中を押した。
銅メダルに貢献した自身のジャンプは「自分のモチベーションをそのまま体現できた2本だった。自分の能力以上の良いジャンプが2本できた」という。
最後の女子ラージヒルは16位と表彰台には届かなかったものの「ラージヒルでもしっかりそのイメージをつなげていけたので、良いタイミングで良い仲間に巡り会えてよかった」としみじみと語っていた。











