MLB公式サイトは16日(日本時間17日)、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に米国代表として出場するパイレーツのポール・スキーンズ投手(23)が日米球界で活躍し、WBCでMVPを2度獲得している松坂大輔氏(45)にサインを贈ったと報じた。

 スキーンズは15日(同16日)フロリダ州ブレデントンのパイレーツキャンプを訪れた松坂氏にWBCの米国代表の帽子にサインを書いてプレゼントした。

 この様子をパイレーツはSNSに投稿。米国代表の帽子にサインを書いたスキーンズは「これが初めての米国代表のサインです」と語り、「あなたのために」と松坂氏に手渡した。松坂氏は「アッ!」と驚くと笑顔で受け取った。

 MLB公式サイトは松坂氏が2006年の第1回大会、09年の第2回大会で侍ジャパンを優勝に導き、連続でMVPを受賞したことに加え、WBCの通算勝利数(6)、奪三振数(23)は歴代1位、通算投球回(27回2/3)は同2位、6試合に先発して6勝、防御率1・95を記録したことを紹介した。

 最後は「スキーンズは松坂と同様、WBCの伝説に名を刻むチャンスを間もなく得るだろう」とスキーンズにMVP級の活躍を期待した。米国代表の初戦は3月6日(同7日)のブラジル戦だ。