3月のWBCでV奪回を目指す米国代表主将アーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)にとって、最大の懸案材料が解消したようだ。
米「ニューヨークポスト」紙は15日(日本時間16日)、「ヤンキースはWBC開幕前にアーロン・ジャッジのためにグレープフルーツリーグ(=オープン戦)出場を計画している」との記事を配信した。
タンパでスプリングトレーニング中のヤンキース、アーロン・ブーン監督(52)が取材に応じ、オープン戦全9試合の最初の4~5試合についてジャッジを右翼で起用する可能性が高いとした。ジャッジは昨夏に右腕屈筋の肉離れを患ったが、指揮官によれば「腕は完全に回復している」という。
ブーン監督は「WBCで離脱する1週間前までに彼の運動量を増やす必要がある」とキャンプ地スタインブレナー・フィールドで明かした。「チームを離れるまでに試合の6回まで右翼の守備をできるようにしたい。今のところ、最初の9試合のうち4~5試合は彼を起用するつもりだ。そうすれば、彼がWBCで9回まで守らなければならない時に、良い状態を維持できるはずだ」と計画を明かした。
記事は「例年、ブーン監督はベテラン選手たちをグレープフルーツリーグの試合に徐々に慣れさせている。しかし、今年はジャッジが3月1日にキャンプ地を離れ、米国代表の右翼で起用されるため、状況は異なる。同監督は『できる限り安全に登れるようにしたい』と語った」と結んだ。どうやらWBCでは万全のジャッジを見ることができそうだ。












