ドジャースは12日(日本時間13日)にマックス・マンシー内野手(35)と1年の契約延長で合意したと発表した。保証額は1000万ドル(約15億3000万円)で、2027年の年俸は700万ドル(約10億7000万円)、28年は球団オプションで1000万ドル。バイアウト(契約破棄)の場合は300万ドル(約4億6000万円)が支払われる。
15年にアスレチックスでメジャーデビューしたマンシーは17年にマイナー契約でドジャースに移籍した。同年はメジャーに昇格できなかったが、18年に35本塁打を放ってブレークすると19年は35本、21年は36本、23年も36本と長打力を発揮。在籍8年で209本塁打は球団史上7位だ。カーショーが昨季限りで引退しており、球団在籍期間は現在のメンバーでは最長となった。
ここ2年間、ケガに泣き、昨年は左ヒザの骨挫傷と右腹斜筋の肉離れで約2か月間離脱。打線への影響は大きく、マンシーが出場した100試合は60勝40敗で、不在時は33勝29敗だった。昨年のワールドシリーズ第7戦で2点差の8回に放った一発は逆転劇のきっかけとなった。
野手の高齢化が懸念されるドジャースだが、マンシーの勝負強さ、存在感は代えがたい。ドジャース9年目のベテランはホットコーナーでワールドシリーズ3連覇を支える。












