ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエア決勝(7日=日本時間8日)で、木村葵来(ムラサキスポーツ)が金メダル、木俣椋真(ヤマゼン)が銀メダルで日本勢ワンツーの快挙を達成したが、〝不当な判定〟があったとして中国で大きな波紋を呼んでいる。
前回の2022年北京五輪の金メダリストで本命視された蘇翊鳴(中国)は銅メダル。この結果を巡って、中国で大論争が沸き起こっている。
日本勢の得点が高く、蘇の点数が伸びなかったのは「不当な判定」と断罪。その理由として、得点を付ける審判団に日本の審判がいたことが疑問視されているのだ。
中国メディア「搜狐」は「決勝の採点について、中継を見た中国国内の多くの視聴者は、日本選手の高い得点が日本審判による不当な判定と関係があるのではないかと疑念を呈した」と報じた。
中国のファンからは「日本の審判が自国選手に高得点を与えた」「最初のジャンプでは、明らかに中国選手の得点を低く付けた。日本の審判がいること自体が理不尽だ」「なぜ採点種目に日本自国の審判がいるのか。その審判が日本選手に付けた点数は、ほぼ全て最高有効点だ」などと〝追及〟の声が上がっている。
突如勃発した判定を巡る遺恨は、物議を醸しそうだ。













