ソフトバンクの大津亮介投手(27)が宮崎春季キャンプ(生目の杜運動公園)の7日、ブルペン投球を再開した。左足のコンディション不良のため4日から別メニュー調整。前日6日に立ち投げで状態を確認し、この日は捕手を座らせて6割程度の力感で17球を投じた。

 右腕は「今後に向けての確認ですね。のんびりしていられない。ここから上げていきたい」と前を向き、問題なしを強調。その上で「ケガだけはしたくない。これ以上は遅れを取りたくないんで。3月のオープン戦、アピール期間に向けていい調整ができたらいい」と気合を入れた。

 4年目を迎える今季、大津にかかるチームの期待は大きい。「(先発で)ここ2年間投げてきて、今年こそ1年間フルでローテーションを回らないといけないと思っている。有原さんも抜けたし、しっかりとその穴を埋められるようにしたい」。1年間戦い抜いてこそ、一人前。言葉には自覚がにじんだ。