ノルディックスキー・ジャンプの〝局部増大注射騒動〟が新たな局面を迎えた。
1月にドイツ紙「ビルト」が、一部のジャンプ選手がスーツの採寸前に男性器へヒアルロン酸を注入し、陰茎を大きくすることで競技上有利なスーツを製作していると報道した。
そして開幕を目前に控えた5日、英公共放送「BBC」が「男子スキージャンパーが競技成績向上のために男性器に注射をしているという証拠が出てきた場合、世界反ドーピング機関(WADA)が調査を行う可能性がある」と伝えた。
この日行われた会見でWADAのオリビエ・ニグリ事務局長が「もし何かが明らかになった場合、ドーピング関連かどうか調べる」と調査に踏み切る可能性を示唆。
一方で「パフォーマンスを向上させるための他の手段(非ドーピング)について、私たちは対応しない」とも語った。
今回の騒動は競技の実力以外で成績を大きく左右しかねないだけに、メダルを狙う日本勢にとっても気になるところだ。












