2024年プレミア12王者の台湾で3月のWBC熱が早くも最高潮に達している。

 台湾メディア「TSNA」は30日、「東京の『台湾ナイト』5000席が秒で完売」との記事を配信した。CPBLの蔡基昌会長は3月6日のWBC1次ラウンド日本―台湾戦(東京ドーム)で会場に入れない在日台湾人向けに、東京都内に1000人以上収容の3会場を抑えパブリックビューイング(PV)を開催。この日、ネット上でチケット販売が開始されたが数秒で完売となったという。

 蔡会長はSNSに「5000席が数秒で完売…台湾の皆さんはそんなに残酷なのか…。私に他の会場も抑えるように強要するのか」と驚きを持って投稿した。

 前日までにCPBL6球団から選抜されたチュン・チュン、リン・シャンら36人の人気チア「CT Amaze」の来日も決定。この日は台湾代表キャンプ地を趙栄台首相が訪れ、食事代として20万台湾ドル(約98万円)を手渡すなどWBCへの期待は日増しに高まっている。

チュン・チュン(インスタグラムから)
チュン・チュン(インスタグラムから)

 蔡会長によれば台湾国内での放映権交渉もうまくいっており、視聴に障害はないという。熱いエールを受ける台湾代表を日本代表が大会初戦で下し勢いに乗れるか。