ヤクルト・増居翔太(26)は16日の巨人戦(神宮)でおよそ3か月ぶりに先発。5回2安打1失点(自責0)の好投で試合をつくった。
増居は初回、2回を三者凡退と上々の立ち上がり。3回は四球から得点圏に走者を背負ったが要所を締めて無失点で切り抜けた。1点の援護をもらった直後の4回、松本の左前打から一死三塁のピンチを招くと、後続・ダルベックの犠飛で1点を失った。その後5回はきわどいコースに投げ込み一死から2者連続四球。それでも後続を打ち取ってこれ以上の追加点を与えなかった。
試合後、背番号43は「現状、今できる最善は尽くせたと思う」とした上で、「こういう厳しい展開になってしまうのが現状の実力。ヒットこそ2本でしたけど、結局厳しいところに投げてフォアボール3つ出てたらヒット5本と一緒なので。もっとゾーン内で勝負できるボールを増やしていきたい」と悔しさをにじませた。
池山監督は「3回り目になると巨人打線に捕まるのではないかと判断し変えました。前回よりもキレとスピードが感じられなかったが、コントロールよく投げ切ってくれた」と振り返った。










