侍ジャパンのメンバーは30人中29人が発表され、残り1枠が誰なのかが注目されている。順当なら出場に意欲を見せているレッドソックスの吉田正尚外野手(32)が有力と見られるが、吉田は右肩に不安を抱えており、ドジャース・大谷翔平をDHとするなら守備につく必要性も出てくる。

 臆測も飛び交う中、米専門局「MLBネットワーク」でジョン・モロシ氏は、ドジャース・佐々木朗希の可能性に言及。「佐々木はまだ発表していません。それは疑問です。残りの日本の代表ロースターに誰が入るのか気になるところです」とし「佐々木は春季キャンプで先発として成長していくでしょう。WBCに選ばれないならキャンプからイニングを積み重ねていきたいでしょう」と話している。

 ロバーツ監督は佐々木を先発の5番手、6番手として期待しており、球種を増やすようアドバイスを送ってもいる。先発〝修行〟を控えてWBC選出は考えにくいが、米メディア「クラッチポインツ」は「ドジャースのファンは大谷、山本とともに佐々木が加わるか、公然と疑問を抱いている」と可能性を伝えている。