2月6日に開幕するミラノ・コルティナ五輪を前に、スノーボード男子ハーフパイプで連覇を狙う平野歩夢(TOKIOインカラミ)が自身の軌跡を明かした。
真冬の祭典まで約10日となった27日、平野の真髄に迫る公式ドキュメンタリー「AYUMU」を制作したと公表。「AYUMU」公式ユーチューブチャンネルを開設し、同アカウントにて本編が公開されるという。
国内外の密着撮影を通じ、平野が日々自分と向き合いながら積み重ねてきた歩みを記録。平野は「日常や、自分自身と向き合い続ける姿を、長期間にわたり記録していただいた。スノーボードだけではなく、どんなことを考えながら日々を過ごしているのか、家族とどのように成長してきたかを含めて見ていただけると思う」などと語った。
その平野はW杯第5戦(17日、スイス・ラークス)の決勝で1回目の途中に転倒。ヒザや顔を雪上に強く打つ形となった。全日本スキー連盟は「1月19日帰国後、医療機関にて検査を行い、複数個所の骨折や打撲の診断を受けましたが、幸いにも骨折はズレがなく大きな範囲ではないことが確認できたため、いずれも腫れと痛みが引き次第、段階的に練習を再開していく予定です」と明かしており、現在は治療やリハビリに励んでいる。
まずは11日(日本時間12日)の予選を見据え、心身の回復に努めていく構え。逆境を乗り越え、再び頂点に立つことはできるか。












