女子プロレス「スターダム」の上谷沙弥(29)が、21日の東京・後楽園ホール大会でスターライト・キッドを襲撃した。
V9戦(2月7日、エディオンアリーナ大阪第1競技場)でキッドを迎え撃つ上谷は、4日の新日本プロレス東京ドーム大会で自身が持つSTRONG女子王座と朱里のIWGP女子王座をかけてのダブルタイトルマッチで敗戦後、有給休暇を取得中。
この日の大会冒頭でキッドがスタイルブックのPRをするためリングに登場すると、突然上谷が全力疾走で現れキッドをドロップキックで急襲したのだ。さらにマイクを奪うと「しもべたちよ、久しぶりだな! 沙弥様よ、ちょっと有給休暇飽きちゃったから次の試合から復帰させてもらうわ!」と24日の高田馬場大会から復帰することを表明。
そして倒れ込むキッドに近づくと「子猫ちゃんも寂しそうにしてるし仕方ないから沙弥様が相手してやるよ!」と豪語した。休んでいた分暴れまくる上谷はリングアナウンサーに自伝本を宣伝させる暴挙に出ると「お前ら一人38冊予約しておけよ! 2026年も沙弥様から目を離すなよ」と吐き捨てサッサとリングから去って行った。
これにキッドは「おい、荒らすだけ荒らして…いつも私の邪魔ばっかりしやがって! 復帰するって? 待たせすぎでしょ? こうなったら2月の大阪まで前哨戦組めるだけ組んでください!」と岡田太郎社長に直訴。最後は「2月7日大阪で私が上谷の時代を終わらせます。私が赤のチャンピオンになってスターダムの顔、そして女子プロレス界の顔になってやるから、目を離さないでください」と宣言した。
王座戦に不穏な空気が流れている。













