女子プロレス「スターダム」のアーティスト王座戦(11日、後楽園ホール)は王者組の極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の小波&吏南&フキゲンです★が、「ゴッズアイ(GE)」の妃南&レディ・C&稲葉ともかを破り3度目の防衛に成功した。
試合は20分を超える激闘となった。極悪殺法を駆使して試合の流れを譲らないヘイトだったが、GEの好連係に大苦戦。妃南の猛攻をくらった吏南だったが、マッドスプラッシュをヒザで迎撃すると勝機をもぎ取った。
その後、小波のハイキックが吏南に誤爆する場面もあったが、最後はフキゲンのソバット、小波のバズソーキックから吏南がリバース・ゴリースペシャル・ボムにつなげ、妃南から3カウントを奪って見せた。
試合後、マイクを持った吏南は「アーティスト3度目の防衛に成功したぞ! おい妃南、これが今の私とお前の差だ。これが今のヘイトとGEの差なんだよ」と言い放つと「私は今このリング、クソ新人のフワとか伊藤麻希とか、そういうヤツらに話題をとられてばっかで悔しかったんだよ。今のスターダム、今のスターダムつくってんのは私たちだろ!? お前らは鍛え直して、またこのベルト挑戦しに来い。帰れー!」とリングから追い出した。
吏南は昨年末の両国大会で、小波の保持するワンダー王座に挑戦を表明していた。試合では互いに誤爆し合う場面もあったが、小波から「わざと当てたわけじゃねえんだよ。でもまあ、私もちゃんとお前のこと考えてるから。この白いベルトやるんだろ? 次の1月21日の後楽園ホール、ちょうどスターダム15周年大会だからそこでこのワンダーのベルト戦、私でやらないか?」と提案されると、吏南も快諾し「私は負けないからな! お前ら、私の白のベルト巻くとこ見に来いよ」とファンに呼びかけ大会を締めた。












